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桜井茶臼山古墳出土の銅鏡片、国内最多103面!
2023/09/08
9月7日からテレビ、新聞報道で全国ニュース!

桜井茶臼山古墳は、3世紀末、全長204mの大型前方後円墳。
出土した銅鏡片は、これまで国内最多数とされていた茶臼山古墳81面の記録がさらに103面に塗り替えられた。
次いで多いのが36面。この圧倒的な多数差なので大王の墓と推定できる。

┏以下引用━━━━━━━━━━
銅鏡には「古墳時代前期の三大鏡群」といわれる漢鏡(中国産の鏡)・三角縁神獣鏡・倭製(国産)大型鏡を同時期の他の古墳よりもそれぞれ大量に含み、精緻(ち)な図像表現が多くみられるなど、橿考研は同古墳副葬鏡の傑出性を評価。「トップクラスの古墳として、王陵にはそれ以下のクラスとは段違いの数量、内容の副葬品があったことを初めて示す資料」としている。
┗「奈良新聞」2023年9月7日━━

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